French Report

フランスパンとクロワッサン

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French Report: メトロでエッフェル塔まで行く

ー宿に荷物を置いたので早速、メトロに乗りパリの街を散策することにした。

 

荷物を下ろした時点で、午後4時ころだったのだが、フランスは夜の十時に日が沈む。なので実質22:30までは明るいということになるのだ。この日照時間の長さのおかげで、午後4時から散策を始めても、約6時間ほど時間があるということになる。

フランス、ありがとう。

 

さて、メトロに乗りエッフェル塔まで向かいます。

 

この時点ではwi-fiしか便りがないので、駅にある電光掲示板を使おうと思いましたが、一度使うともう飽きてしまったので、iphoneにもとからダウンロードしてあるアップルのマップアプリを使って、降りる駅を探すことにしました。これが案外簡単にできるので、驚きです、マップ上にはエッフェル塔のロゴが出てるので、そこから一番距離の近い駅を探せばすぐにわかります。

 

二回目のメトロは先ほど乗車した時とは違い、スリに対するセンサーが甘くなってきました。私の場合、pacsafeというスリ対策の施されたバッグを使い、貴重品などはその中にすべて入れていたので、ポケットからなにか取られるという心配は元からする必要がなかったのです。

 

このことに気づき、心持ちは一転。自分の財布は絶対に盗まれないという安堵感から、エッフェル塔までうたた寝をはじめました。

 

そして、無事エッフェル塔の最寄りに到達。

日本の電車で日々、降車駅に合わせて目を覚ます修業をしていたので、ばっちり寝過ごさずに目的の駅で降りることができました。

 

 

駅から公園のほうに向かって歩くと、遠方にエッフェル塔が見えてくる。

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この公園はかなり大きいが、歩いていくうちにエッフェル塔がどんどん大きくなるため、広い公園内をずっと上を向いたまま歩くという状態の人が何人もいる。

 

わたしも上を向いていたのだが、その時声が聞こえてきた。

 

Do you speak English?

 

はい。話せます。

 

が、実はこれスリの常習犯がよく使う手口で、観光客から財布を盗むためのアイスブレーカーとしてこの質問をしているのです。

 

この質問に答えてしまい、会話を続けてしまうと、その話している本人か、常習犯のグルが隙をついてあなたの財布を取っていってしまいます。

 

なので私はそこで速攻切り返して、

 

Non, non, non

 

と強制的に会話を終了させた。

 

相手はしつこく、英語をしゃべりたがってきますが、相手にしてはいけません。あなた以外にも英語を話してあげられる人はいくらでもいるのですから。そうです。この世には17.5億人ほど英語が話せる人がいると考えれば、相手のことを悪く思う必要もなく、すんなりとスルーすることができるでしょう。

 

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いやー、着きました。エッフェル塔。でかいですね。はい。

 

私は色がめちゃめちゃ気に入りました。前までなんとなくエッフェル塔は銀色っぽい色をしていると思っていたので、こうして近づいてみると実際金色にも近いような色をしていることがわかります。実はこれ、「エッフェルブラウン」という色であり、とても趣のある色だと思い、私の好きな色ランキングでは緑色に次いで、No.2に位置することになりました。

 

この後も、凱旋門シャンゼリゼ通りまで歩いて行きます。