French Report

フランスパンとクロワッサン

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French Report: モスクワ空港からCDG空港へ エアロフロートとエールフランス

ーそうしてモスクワについた。ロシアをヨーロッパと言えるのかはわからないが、とりあえずこの時点で初めてヨーロッパに上陸したことになる。

 

モスクワ空港では、wifiにはアクセスしなかった。ロシアでwifiにアクセスしたらやばいことになる、という偏見がまたもや自分をのっとったからだ。

 

3時間ほどの滞在だったので、特に何もしなかったが、ロシア語は面白いなと思った。

キリル文字に近く、アルファベットにも微妙に似ているこの言語は自分の目に新しかった。

 

その後エール・フランスに乗ったのだが、飯が思っていたよりもおいしくなかった。しいて言えば、エアロ・フロートよりもおいしくなかったのである。フランスは飯がうまいと勝手に偏見で思い込んでいたので、大きなショックだった。最後に出たチョコケーキなんかは、硬すぎて一口食べて残してしまった。

 

パリのCDGについたのは夜の21時40分。日本の感覚でもうそとは真っ暗だから危ないなと思ったのだが、そうではなかった。

 

外は明るかったのだ

 

これはおそらく緯度が高いこととサマータイムによるものだと思うが、正直驚きを隠せなかった。日本だと今ちょうど夏至を迎えたにもかかわらず日没はだいたい7時ころだ。フランスでは日没が10時ごろなので、三時間ほど日本より日照時間が長いということになる。いやー、もうこの時点でフランスええな~ておもいましたね。

 

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さて、噂のテロ対策ですが、かなり徹底しているようでした。日本にいるときに、よく周りの人たちに、フランスに行くことを伝えるとテロがここ最近頻発しているので、気を付けるようにと、何度も言われました。ただし、よく考えてみれば、テロには気をつけようがない。日本の外務省の運営している旅レジに登録しておくと、テロの起きそうなところについての情報が送られてくる。なので、旅レジに登録すると、シャンゼリゼ通りや凱旋門など、有名な観光地の近くや人の密集しているところには近づくな!というような情報が送られてくる。しかし、フランスまで行き、シャンゼリゼ通りや凱旋門を訪れない人というのは相当な変わり者である。外務省の言うことは確かだが、行くなと言われても行くのが人間である。これはもう、自分がテロの被害にあわないようにと願い続けるしか手はないだろう。

 

がしかし、CDG空港にはこのようないかつい人たちが空港の至るところを歩き回っています。

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最近ニュースでは、上記のようにフランスはテロが多く危ないと報じられていたので、私自身も気になっていましたが、このようにテロ対策を徹底していて安心しました。

そうして、ざっと一通りの空港プロセスを通過した後、フランスに足を踏み入れました。これから2か月ここで過ごすという実感を初めて感じたのもこの瞬間でした。

 

まずは、空港の近くの宿で晩を過ごし、次の日からパリでの生活を始めます。