French Report

フランスパンとクロワッサン

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French Report: パソコンの充電器にチーズが詰まった為、当分はブログを更新できません。

ーさて。今まではパリの中にずっといましたが、これからはパリを出てフランス一周の旅に出たいと思います。最初の目的地はボルドー。ボルドーと聞いて思い浮かべるのはやはりワインではないでしょうか。そのボルドーに一週間ほど滞在したいと思います。

 

さて、パリのモンパルナスタワーのすぐそばにある、駅から、TGVを乗ってボルドーに行きます。

ここではじめて乗車チケットを買ったのですが、買い方が分からなくて困りました。

なぜなら、チケットは券売機で買うのです。

 

フランスでは、FREEモバイルやマクドナルド、その他美術館や博物館の入場券などに見られるように、あらゆるところで自動化が進んでいます。

 

それ自体は、様々な面で効率的であるのでいいとは思うのですが、今の時点ではこの自動券売機は言語の面で問題だらけでした。

 

一応、英語が用意されている券売機は多いのですが、それはなぜか最初のページだけでした。

 

あれ。

 

次のページに行くと、半分英語で半分フランス語というなぞの組み合わせになっているので、券を買う人の推測力を試す機械に仕上がっています。

 

あまりにもオプションが多すぎたので、私の推測力では券を買うことはできませんでした。

なのでインフォメーションに行ったのですが、私たちはお答えできませんと言われました。

 

そんなことってあるんですね。

 

なのでしばらく駅をテキトーにあるいていたら、チケットオフィスがありました。

 

そこでようやくチケットを書くことができました。

が、チケットオフィスのなかはフランス語が話せない人であふれていたので、チケットを買えるまでには30分かかりました。

 

そこから、TGVにのってパリの街から出ていきました。

 

ここから見える景色は本当にきれいです。

 

乗っていたTGVがはやすぎて、写真は撮れなかったのですが

 

一面にひまわり畑が広がっています。

 

こんな感じでした。

 

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ずーっと黄色一色のひまわり畑を眺めながら

気が付いたら、ボルドーに到着していました。

 

ボルドーに着くと、まずは宿に行くことにしました。

 

今回とったのは、airbnb。

 

フランスあるあるだとおもうのですが、建物の景観がある程度保たれているので、中にどのようなお店が入っているのかは、近くに行かないとわからない。

 

ちょこっと、看板が立っているだけだったりするので、iphoneのmapアプリが頼りにならない時は大変だ。

 

そこで、ちょっとてこずってairbnbの宿にたどり着きました。

 

ホストの人に自己紹介をしてもらい、そこで「私たちの家はアニメだよ」って言われました。

 

アニメーションに豊富な活発な家だということです。

 

実際その説明をされたときは、ホストの方は酔っぱらっていたのかそれとも他になにかに手を出していたのかは分かりませんでしたが、とても気持ちよさそーな顔をしていました。

 

いい人そうだったので、この宿をとってよかったです。

 

 

 

French Report: パリは危険なのか

ー私は今回一週間ほどパリにいました。一週間は長い期間ではありません。しかし、パリの裏と表を両方見るには十分な期間であったと思います。今なぜかあまり写真がアップロードできない状態なので、今度写真を紹介しようと思います。なので、この記事では、パリで過ごして思ったことを書きます。

 

この記事を書いている今はフランスのコート・ダジュールにあるニースという町にいるので、記事の中の現在と現実世界での現在とは大きなギャップが生じてしまっています。

 

前も言いましたが、もうすこしだけペースを速めます笑

 

私はあくまでバックパッカーとして、パリに滞在しました。みんなの思うような華やかなパリらしい生活はしていません。なので宿に関しては、ホステルに泊まりました。ホステルの場所も、パリのど真ん中ではなくもう少し外のほうに離れた場所に位置していました。

 

さて、パリは外に行けば行くほど危なくなるとよく言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

 

パリで安全なのは観光地付近だけで、一歩踏み外すと危ない人たちが待ち受けている。

というのは本当なのでしょうか。

 

結果から言うと、本当です。

18,19,20地区へ行くと明らかに麻薬中毒のひとがいたり、アルコール中毒の人たちが駅周辺や公園、また道路の脇でもたむろしているのが見られます。これは、かれらがイってしまってた顔で「麻薬持ってない?」と話しかけてくるため中毒だということがわかります。また、ちょっとしたたまり場で、ちょっとした乱闘も生きたりします。

 

しかしこういう人たちがいるのは事実ですが、こういう人たちに会う人もいれば合わない人もいます。

なので、人によってはパリは外のほうにいてもあまり危なくないと感じる人や、危ないと感じる人の2タイプがいるということになると思います.。

 

私は運よく、とくに危ない経験にはあいませんでした。

 

できるだけ人通りが多く、明るい通りを選んで使うことで、危ない事件にあうことは回避できると思います。

 

しかし、当たり前のことですが、怖がっていたら目をつけられやすくなります。

 

これはフランス人が言っていたことですが、堂々と自信をもって歩いていれば、相手はなにもしてこない。逆に怖いからといって下ばかりを見ていると、逆に目を付けられやすくなります。

 

なので一番いいのは前をシッカリとみること。

道の脇に怖そうな人たちがたむろしていても、その人たちの目を直視するのではなく、目を見つつも、敵意を感じさせない程度に見ることを心掛ける必要があります。

このバランスは難しいかもしれませんが、時によってはこの目つきのバランスが生死を分けることになりかねません。

 

また、しつこくはなしこられても、ていねいにノンメルシーと言えば相手にされてないと感じてどこかへ行きます。

 

結論として、できるだけ安全そうなところを選び、自信をもって歩くと危険な目には合わなくて済むと思います。

 

French Report: ルーブル美術館をめっちゃちょっとだけ紹介

 ーおそらく世界一有名な美術館。このルーブル美術館は予想していたよりも、広かった。今回はこの広大なルーブル美術館の内部を紹介する。

 

さて。つきました。

ルーブル美術館。

 

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このメインエントランスとして使用されているルーブル・ピラミッドの中にはいってみました。

 

この中に入るといきなり展示が始まるのではなく、大きな空間が広がっています。

 

私は、こういった美術館や展示会ではオーディオガイドをついでにつける人なので、オーディオガイドをさっそくもらいにいきました。

 

すると、なんとルーブル美術館のオーディオガイドは

 

ニンテンドーDSだったのです。

 

これがそのオーディオガイドの写真です。

 

ふつうオーディオガイドの形状は、一昔前の海外の携帯電話みたにな形をしていることが多いと思うのですが、ルーブル美術館はまさかのDSだったのでちょっとだけびっくりしました。

 

オーディオガイドを手に入れた後、

チケットを購入しに行きました。オーディオガイドはここでも同時に購入することができます。

 

便利なことに日本語のオプションもあります。

 

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チケットが

 

勢いよく飛び出てきます

 

前の人が少々ビビっていたので

それを見ていた私は、スタンバイOKのつもりでした。

しかし、まさかの枠の右端から飛び出てきたので

キャッチし損ねました。

 

さて、中に入りましょう。

 

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この記事で大量にルーブル美術館で撮った写真をアップしようとしたのですが、なぜかこの写真しかアップロードできなかったので、残りは今度一気に貼り付けます。

 

ルーブル美術館はかなり広いです。

 

最初エジプトのフロアにたどりつくのですが、私はそこで約45分ほど滞在していました。オーディオガイドもあったので、結構長くいた気がします。

 

しかし、エジプトのフロアを見終わっても次のエリアにいこうとしても、なかなかエジプトのフロアから抜け出せない。

 

これはおかしいとおかしいと思いましたね。

 

必死にDSを駆使して現在位置を確認して、エジプトのフロアから抜け出すことができました。

 

なかでも一番特徴的だったのがやはりモナリザ。

 

まず思っていたよりも、小さかったです。

 

もっと大きいと思っていましたが、そうでもなく、まわりにひとだかりができていたので、遠くからしか見ることができませんでした。

 

あと気になったのは、モナリザの目線でした。

その大きな部屋のどの位置にいても、目が合っている気がするのです。

 

他のフロアもとても多くの展示品がありましたが、写真がアップロードできないので、説明のしようがありません。

 

なので今回はこれで終わりです。

 

French Report: リュクサンブール公園でゆったり

ーパリには、ゆったりとできる公園がいくつもあります。しかもそのほとんどで、歴史的に重要な意味を持つ建築物や装飾品を見つけることができます。今回はその中でも、セーヌ川からLEFT BANKにわたり、下へとぶらぶらと歩いていたときに突然あらわれた公園でゆったりすることに決めました。

 

さて。

その公園はルクセンブルク公園というのですが、パリの中でもかなり大きいほうの公園です。

 

その公園にはいると、香り豊かな花がたくさん咲いているので、さっそくいい気分です。

 

そのまま歩いて行くと、とても大きな建築物があらわれます。

あまりにも大きくて、美しかったので調べてみました。

 

調べてみるとこの建物はリュクサンブール宮殿と言い、フランス元老院の議事堂として使用されていたそうです。

へー。

 

そして気づきました。

この公園の名前は

 

ルクセンブルク公園ではない

 

ということに。

 

英語ではLUXEMBOURGと表記されているので、ヨーロッパにあるルクセンブルクという国のような読み方かな、と思ったのですがフランス読みなのでリュクサンブールというのが正しいということは当たり前ですね。

 

 

 

 

 

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はい。こちらが、ルクセンブルク宮殿です。天気が悪いのですが、フランスの天気はすぐに変わるので、すぐに明るくなりました。

 

この公園にはたくさんの椅子が置いてあります。

そして、たくさんの方たちが椅子にもたれ掛かり、グラサンをかけてゆったりとしていました。

 

なので私も、フランスパンを食べながら本を読むことにしました。

 

予想外にも、自分がたまたま読んでいた本がフォトジェニックに写ってしまったので、この記事に載せます。

 

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ちなみに、この本はめちゃめちゃお勧めです。

 

少年の時に人を殺めてしまった人の更生についての物語なのですが、かなりリアルな内容を読みやすい口調で表現しているので、気が付いたらもう物語の終わりのほうにたどり着いてしまいました。

 

この公園での読書が非常に快適です。

まわりの人たちも新聞を広げて読んでいたり、本を雑誌に読みふけっている人たちが大勢いました。

 

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またくぎりのいいところで、公園を去ろうと決めた時間は夜の9時。

まだまだ明るいということが分かりますね。

 

はい。こちらがリュクサンブール公園の門となっています。

宮殿がなかにあるので、やはり門も豪華ですね。

 

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以前、記事の中でモンマルトルの画家の絵を紹介しましたが、もう少しカメラロールにでてきたので、紹介します。

 

このおじちゃんの絵は、書いている人の自画像です。

おじちゃんが自分の顔ばかりかいているので面白いです。

 

また、この女の人は黒と白のみで描かれているにもかかわらず、とても美しいと思いました。

 

この場所はまた、必ず訪れたいですね。

 

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French Report: Free Mobileとマドレーヌ寺院

ー前回、ノートルダム大聖堂について勝手にクイズみたいな感じのことをやったのですが分かりましたでしょうか。答えは、下の三つある扉のうちの一番左にある扉の上の部分です。上の部分がその扉だけ、三角形になっているのです。不思議ですね。なぜそうしたのかは分かりません。

 

今回は2か月間フランスにいるので、ずっとどこにあるかわからないwifiを頼りに旅を続けるのは難しいと判断したため、現地の格安SIMを購入することにしました。

 

今フランスではFREEという比較的新しい携帯電話会社があるのですが、ここのSIMは一か月の契約で最大30GBという通信容量で19.99ユーロとなっています。まあ実際はこれにSIMチップ代も付け足した29.99ユーロですがそれでも安いです。

 

ショップはパリだとサン・ラザール駅から南に向かって歩いて行ったところにあります。

 

ショップは実は、大通りからちょっと曲がって中に入ったところにあるのですが、そのことに気づかずまっすぐ歩いて行ってしまいました。

 

すると現れたのが、このマドレーヌ寺院。

 

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本当にいきなり現れたので、けっこうびっくりしました。

まるでアテネのパルテノン神殿みたいな寺院です。

 

しかし、まわりにはだれもいません。

 

なので、最初はこれは中に入ってはいけないやつなのだな、と思いました。

 

が、とりあえずダメ元で扉を開けてみようと思って、扉を押してみると、普通に中に入れました。

 

中にも誰もいなかったです。なので実質マドレーヌ寺院は日本からやってきた私のために貸し切り状態みたいになっていました。

 

私はこのことが主な理由で、パリの数ある観光地の中で

 

マドレーヌ寺院が一番いい

 

とお勧めします。

 

本当に、パリには観光名所が多いのですが、その分それを観に世界中から大勢の観光客がやってきます。

 

正直人が多すぎると、特にこういった寺院や教会、大聖堂などでは思ったような静寂が得られません。

 

こういうところに行くときはやはり、人が少ない時間帯を狙うのがベストですが、やはり有名なところには人が集まります。

 

なので、結構知名度が低いところのほうが実際良かったりするのです。

 

建物の内部はこのような感じでした。

 

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ゆっくりしていると、あとから数名入ってきたのですが、その人たちが写真に写っています。

 

このマドレーヌ寺院も本当に壁画や装飾が美しくて、見ていて飽きないので長い間そこに滞在してしまいました。

 

が、しかしもともと格安SIMを手に入れることが目的だったので、マドレーヌ寺院を出て、Free Mobileに向かうことにしました。

 

そのショップでSIMを買おうとしたのですが、実はこれ全部機械で購入できるようになっているのです。

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このような機械で操作します。

 

でも、表記は全てフランス語となっているので、フランス語が分からないとちょっと厳しいと思います。自分はフランス語は全然できない方なのですが、だいたい書いてあることは予想できたので、これかな?と適当にやっていたら完了しました。

 

しかし、ある重要なものを持ってくることを忘れていました。

 

SIMを取り出すためのピン

 

を忘れてしまったのです。

 

これでは、SIMを取り替えられません。

 

なので、近くにいた機会をいじっていたお客さんに声をかけてみました。

 

「ピンは持ってないか」と。

 

すると、その人もピンを持ってくるのを忘れたらしく、すぐに意気投合。

俺も、これからパリで一人暮らしを始めるところなんだ、という話や、スマホアプリの話などをしているうちに、その人にピンを持っている店員さんのところへ連れて行ってもらい、無事取り替えることができました。

 

French Report: ノートルダム大聖堂に入ってみた

ー前回セーヌ川を歩いていましたが、長くなりそうだったので、こっちに続けて書きます。

 

この前は、レ・ミゼラブルの登場人物であるジャベールの話をしていたので、結局ノートルダムの後ろ姿を見せただけでしたね。

 

これがノートルダム大聖堂の正面姿です。

 

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正面からみてみると、迫力を感じます。かなり大きいのはもちろんですが、こんなに大きいにもかかわらず、左右対称であることもすごいです。

 

ここで、あれ?とおもう人がいるかもしれませんね。

そうです。

 

よーく見ると左右対称ではない。

 

こういう類のものは、気づく人はすぐ気づくと思うんですが、気づかない人はいつまでたっても気づきませんね。

 

どこが、左右対称じゃないかはこの記事では言いません。

ヒントはノートルダム大聖堂の下半分。

 

どうしても、答えを知りたいという人は次の記事に行けば分かります。

 

建物に入るには長い列に並ばなくてはならないのですが、この列に並んでいる間、ずっとその左右非対称に小さなズレに目がいってしまい、つい最近ここでテロがあったことさえ忘れてしまいました。

 

ノートルダムに行きたいけど、危なそう!だから、行かない!なんて思ってる人たちは安心してください。下の写真のように、たくさんの警官がそこらをうろちょろしているのでたぶん大丈夫だと思います。

 

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この列に並んでいたときのことなのですが、水を売ろうとしている人たちがいました。

 

値段はなんと

 

1ユーロ。

 

普通ですね。はい。

しかし、この日はけっこう暑かったということもあり、列がかなり長かったのでその水を買おうかなと思いました。

 

しかし、前に並んでいる人たちの会話を聞くと、こんなことを言っていました。

 

「ねえ、あの水あるじゃん」

  「うん」

「あの水、私この前買っちゃったのよ」

  「うん」

「普通新品のペットボトルの水をあけるときって、カチャッ!っていう音が聞こえるでしょ?」

  「うん」

「その音がしなかったのよ」

  「それ知ってる。私この前、空のペットボトルにセーヌ川から汲んだ水を入れているところを見たわ」

 

それを聞いた直後に、水? と聞かれたので、non と素早く切り返しました。

 

喉の渇きから買ってしまう人もいるかもしれませんが、それは要注意です。

気を付けましょう。

 

さて。

ノートルダム大聖堂の内部はこのようになっています。

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天井がとてつもなく高いです。

 

ここから上を眺めて、目を閉じて深呼吸すると、まるで歴史の一部を実際に体感したような気持になります。

 

ジャック・ルイ=ダヴィドのこの絵を歴史の教科書なんかで、一度は誰でも見たことがあると思います。

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かつてのヨーロッパ諸国はオスマン帝国やロシアを除いて多くの国が、教皇から王冠を戴くのが恒例だったのですが、ナポレオン1世は自身で王冠を自分の頭にかぶせました。ナポレオン1世が教皇ピウス7世を招いていたにもかかわらずです。政治のもとに教会を置くという考え方をここで示したかったのだと思われます。

 

この戴冠式はノートルダム大聖堂で行われたので、この建物の中で目を閉じるとこの戴冠式が行われている様子が不思議に想像できました。

 

ちなみにどうでもいいのですが、この絵の中央にある観客席をよく見ると、ジャック・ルイ=ダヴィド自身が描かれているので、面白いですね。 はい。

 

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この大聖堂の窓にあったステンドグラスはどれも本当に美しかったです。

 

このステンドグラスもそうなのですが、本当にフランスには教会や大聖堂が無数にあります。それぞれ、建物の内部に入ってみると、ステンドグラスや装飾がすごかったりするので、教会や大聖堂だけをめぐっていても全然それはそれで楽しいと思います。

 

ノートルダム大聖堂については以上で終わりです!

French Report: セーヌ川沿いをぶらり旅

ーパリを南北に分けるセーヌ川。このセーヌ川は実はパリのセーヌ河岸として世界遺産に登録されています。今回は、このセーヌ川付近をぶらぶらと歩くことにしました。

 

さて。

どうでもいいですが下の図を見てみてください。

 

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これはパリ市内の地図です。御覧の通り、地区が第一地区からぐるりと渦巻き状になって並んでいるのが分かります。そしてその真ん中を通っているこの川をセーヌ川と呼びます。パリの街をこのセーヌ川が二分しているのです。ホステルの人や町の人観光名所がどこにあるかを聞くと、ほとんどの人が説明するときに、それはLEFT BANKかRIGHT BANK にあると説明してくれました。

 

なるほど、メルシー。

 

そしてiphoneに入ってるマップアプリを見て、LEFT BANKとRIGHT BANKを確認しようとしましたが、

 

これはどう見ても南北に分かれてますね。

 

はい。

ちょっとだけ困りました。

 

分けるとしたら

北パリ。南パリ。

もしくは、大パリ、小パリなのではないでしょうか。

 

それがなぜか右と左で区別するフランスの人たち。

んー。

 

面白いですね。フランス人は。

調べたところ、セーヌ川より下にある6つのパリの地区がLEFT BANKで北にある14の地区がRIGHT BANKだそうです。

 

なぜかというと、彼らがそう決めたから。

なるほど。

 

これからパリに行く機会があれば、このことを頭に入れておくと、地図を見て悩む必要はないですね。

 

はい、なんでしょう。この建物は。

 

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そうです。あってます。ノートルダムの後ろ姿ですね。

 

なぜ後ろから撮ったかという、これは映画「レ・ミゼラブル」に関係するからです。

 

映画「レ・ミゼラブル」では、ジャベールという警察官が出てきます。

映画を見た人なら、このノートルダム大聖堂の後ろ姿を思い出すかもしれません。

 

ジャベールが生涯をかけて追い続けたジャン・バルジャン。逆に彼によって命を救われたことで、もうこのまま生きてはいけないと悟ったジャベールが橋から飛び降りるシーンがあります。その時にこのノートルダム大聖堂を背にして川に飛び込んだのです。

 

これは非常に意味深なシーンで、ジャベールがSTARSという「ジャン・バルジャンをとっつかまえてやる!」と意気込んだ曲を歌っているときに実は正面姿のノートルダム大聖堂が出てきます。それが死ぬときには、後ろになっているというのは映画ならではの仕掛けであり、ミュージカル版レ・ミゼラブルではセッティングの制約上、表現できないワンポイントですね。

 

せっかくなので、このノートルダムの後ろ姿が見えるところまで行き、JAVERTINGをしてみました。(※JAVERTINGとは、ジャベールが映画「レ・ミゼラブル」で足を綺麗に一直線にそろえて、落ちるか落ちないかという生死すれすれのところを、行き来する行為です。)

 

さすがに、橋からは降りていませんが、実際飛び降りたとしても、飛び降り方がうまかったら全然水面衝突を生き延びれるとおもいました。

 

レ・ミゼラブルが大好きな私にとって、せっかくパリに来たのだから飛び降りようという衝動はもちろんありましたが、そこはなんとか抑えました。

 

もしも、映画「レ・ミゼラブル」を見ていない人がいれば、間違いなく見たほうがいいです。見たら、この世のすべてを理解できたような気になります。

 

なので、見ましょう。

ちょーおすすめです。